卯月歌会【令和二年】(中止)

今年の桜は開花後の雨が少なかったせいか、常より見頃も長かったように思いますが、花見さえも規制され本当につまらない春となりました。 しかしこれは人類への警告!人は古くより多くの病に苦しめられてきましたが、仕事や学校、日々の … [Read more…]

弥生歌会【令和二年】

新型コロナウイルスにより不自由を強いられている方も多いと思います。日に日に深刻となる情況に、何とか早く終息するのを祈るばかりですが、三重支部会には予定通り皆様お元気にお集まりいただきました。 中でも盛り上がったのは、三月 … [Read more…]

梅春歌会

世の中は新型コロナウイルスによる肺炎の感染で不安が広がり、鈴鹿はまだ安心のようですが、外出はできる限り控えるのが得策のようです。外出時は必ずマスクを着用しますが、電車の中、銀行や店の売り場など、皆マスク姿なのはやはり異様 … [Read more…]

新年歌会【令和二年】

令和2年は穏やかな初日にゆったりとした心持ちで新年を迎え、今年こそは心を入れ替えてと気持ちを新たにしたものの、あっという間にひと月が雑事に忙殺されてしまいました。 そんな中で支部会の皆様との歌の会は、ほんの3時間足らずで … [Read more…]

令和元年 師走歌会

冬の到来は年々遅くなりつつありますが、令和元年も残りわずかだというのに、年の瀬ということも忘れてしまいそうな暖かな日が続いています。又テレビやパソコンを開ければ列島のあちらこちら毎日のように地震の速報が流れ、大事に到らな … [Read more…]

令和元年 霜月歌会

朝を迎える度、紅葉は色を深め、季節は確実に冬へと歩を進めているようです。 歌は先づ自然詠からと言われますが、11月号掲載の新入社のお二人の下記のお歌は、ご家族の触れ合いの中から生まれたものです。 ・病得て三十五歳に逝きた … [Read more…]

令和元年 神無月歌会

十月も半ばを過ぎると例年ならば、澄んだ秋空のもとあちらこちらでの行楽の様子が報道されるのですが、今年は続けて襲来した台風の豪雨により、目を覆うばかりの惨状が画面を埋め尽くしました。できる限り早く被災地の方々が穏やかな日常 … [Read more…]

令和元年 長月歌会

すっかり秋らしくなりました。 虫の音とともに例年ならば九月下旬には現れる法師蝉もようやくリズミカルに鳴き始めましたが、お彼岸には必ず畦を染めた彼岸花をあまり見かけません。一体どうしたのでしょうか! 今月は新青虹掲載の先師 … [Read more…]

令和元年 葉月歌会

処暑が過ぎさすがに朝夕は凌ぎやすくなりましたが日中はまだまだ冷房が欠かせません。また時折降る強い雨は雷を伴って、外出は空と相談しながらというこの頃です。 今月の歌会は新青虹九月号の巻頭、代表の川口学同人のお歌「山の風」に … [Read more…]

令和元年 文月歌会

例年よりも梅雨が長引き、大過なく台風をやり過ごしたと人心地をついたとたん猛暑日続きで、体調管理に戸惑っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 歌誌八月号掲載の三重支部が所属する近畿支社の同人、中城さと子さん「清女追 … [Read more…]